ニコンは、2000年に初めて超高屈折レンズを発売した、薄型レンズのパイオニアです。
強い度数のレンズが必要な⼈にとって、
薄型レンズの利点は⾒た⽬だけではありません。
次のようなメリットもあります。
- メガネ越しの⽬が⼩さく⾒える(近視の場合)、または⼤きく⾒える(遠視の場合)ことを避ける
- レンズカーブが緩くなることで、周辺部の⾒え⼼地が改善
- 過度な重さが原因で疲れたり、メガネがずり落ちにくくなる
レンズの薄さ、軽さの秘密は、レンズ素材と光学設計の組み合わせです。
光の屈折率の⾼いレンズ素材は、レンズが薄くなります。ニコンは、屈折率1.74の超⾼屈折率レンズを発売した初のブランドとして知られています。ニコンはあらゆるニーズに対する幅広い屈折率のレンズ素材を提供しています。
レンズの厚さは、⾮球⾯光学設計によってさらに薄くすることができます。ニコンは、光学技術の専⾨知識を活かして、優れた⾒え⼼地と⾒た⽬を兼ね備えた⾮球⾯デザインです。
ニコンライトDAS 両⾯⾮球⾯レンズは、⾼屈折素材に加えてレンズの両⾯に⾮球⾯光学デザインを採⽤し、よい⾒え⼼地と美しい⾒た⽬を両⽴しています。
ニコンライトDASの両⾯⾮球⾯技術は、従来の⾮球⾯設計に⽐べて不要な⾮点収差を低減し、優れた⾒え⼼地を発揮します。
薄型レンズなし
薄型レンズ