ニコンの
老眼対策レンズ
「Zシリーズ」
装用者の

イラストレーター Takako

2000年よりフリーランスイラストレーターとして活動、大人の女性の繊細な美しさや家族の温かな繋がりをテーマに、ふんわりとした柔らかさと豊かな表情を大切にした作品を心がけています。

作品づくりは、デスクトップパソコンをメインに、iPadを使う作業も増えている中、長時間作業をしていると線がぼやけて見えたり、細かい部分が見えづらくなり画面を拡大して確認することが増えたことで作業時間が長くなってしまっていたのが悩みだったといいます。スマホや本を見るときはメガネを外してピント合わせをしていたので不便も感じていたというTakakoさんにニコンの老眼対策レンズ「Zシリーズ」の見え心地について語っていただきました。

ハッキリ、クッキリ見える。メガネの使い分けで生活が快適になった。

Takako さんのレンズ度数

センチュリーAI Z
アクティブタイプ

屈折率:1.60  累進帯長:12

コーティング:シーコートネクストダイヤモンド

R)S-4.00D  C-0.75D AX 100  ADD 2.00 

L)S-4.50D  ADD 2.00


センチュリーAI Z
ホームタイプ

屈折率:1.60  累進帯長:12

コーティング:シーコートネクストダイヤモンド

R)S-4.00D  C-0.75D AX 100  ADD 2.00 

L)S-4.50D  ADD 2.00

Q:イラストレーターのお仕事とは?イラストレーターになったきっかけについてもお聞かせください。

Takakoさん:イラストは、言葉だけでは伝えきれないことを補ったり、難しいことや入りづらいことへの入口にもなれたり、見る人の感情を引き出したり、想像を広げたりもできる、そのような直感的に何かを伝えるお手伝いをする仕事だと思っています。

元々は、イラストやアートとは全く無縁の仕事をしていたのですが、色々重なり、仕事をお休みしている時期がありました。そんな中、初めて買ったimacで描いた1枚のイラストを好奇心でネットにアップしたんです。

当時はまだインターネットも普及し始めたばかりの頃だったので珍しかったのか、すぐにお仕事のご依頼がきまして。そこで初めてイラストというのは求められたり、買ってもらえたり、お仕事に繋がるのだと認識して5年間だけ挑戦してみようと思ったのがきっかけです。生半可ではやらないという気持ちで始めました。

Q:女性向けファッションやライフスタイル、美容のイラストなど幅広いタッチで、とても素敵ですね。作品づくりのこだわりをお聞かせください。

Takakoさん:ありがとうございます。

タッチが増えたのもご依頼主のニーズに合わせていったら自然に増えたという感じですので、まずニーズに添えるようにしたいという気持ちが第一にあります。

女性イラスト、ファッション、ファミリー系も女性らしい綺麗な美しさや、温かさ、柔らかさを色々な表情や仕草で伝えられるように心掛けています。

Q:近くを長時間見るお仕事だと思いますが、どのような場面や見え方でお困りだったのですか?

Takakoさん:近眼と老眼があるのですが、長時間作業しているときに以前のメガネだと線がぼやけて見えたり、細かい部分が見えづらくなり、画面を拡大して確認することが増えたので、その分作業時間が長くなってしまっていました。今までのメガネではとにかく手元が見えづらくなっていたため、スマホや本を見るときにメガネをかけたり外したり、ピント合わせをするのに困っていました。

Q:今回、ニコンの老眼対策レンズ「Zシリーズ」で、アクティブタイプ(遠近両用レンズ)とホームタイプ(中近レンズ)で2本メガネをお作りいただきました。見え心地はいかがですか?

Takakoさん:アクティブタイプは、遠くを見たときにパンッと、ハッキリ、クッキリ見えたのが第一印象です。ホームタイプは、室内でメガネのかけ外しがなくなり、ラクになりました。仕事中に主に使用していて、iPadやスマホ、デスクトップパソコンを見るときに、顔を動かさなくても自然な目の動きだけでピントが合うのに驚きました。

Q:アクティブタイプとホームタイプのメガネの使い分けはどのようにされていますか?

Takakoさん:アクティブタイプは買い物など外出先で便利に使えています。今までは商品コーナーを見るときに目を細めて確認していたのですがそれがなくなりました。

ホームタイプは主に仕事中に使用しています。仕事の休憩中にスマホで電子書籍や漫画を読むのですが、今まではメガネを外して読んでいたのが、かけたままで楽に読めるようになりました。室内ではホームタイプをかけたまま過ごしていて何の不便もないです。

Q:アクティブタイプは、トランジションズ(調光レンズ)でお作りいただきましたが、見え方はいかがですか?

Takakoさん:洗濯物などを干す少しの間であっという間にサングラスになるのは面白かったです。

そのくらい本当に一瞬で色が変化します。

室内では想像していたよりもクリアで色が気にならないというか、全くクリアに見えます。

私の目は光の刺激に弱いので、1年中重宝すると思います。

Q:眼鏡専門店でのメガネ作りはいかがでしたか?

Takakoさん:プロフェッショナルを感じました。流れ作業ではなく、何のために今この検査をしているのか、レンズ提案やフィッティングなど一つ一つのプロセスに対して専門の方がついて説明をしてくださるので、自分の今の目の状態や解決策がすごく分かりやすくて興味深かったです。

体験コーナーにデスクトップパソコンが置いてあり、アクティブタイプとホームタイプの見え方の違いを体験しながら、実生活でのシチュエーションに応じたレンズタイプを提案してもらえたのが分かりやすかったです。

メガネの受け渡しの際に私の左右の目の高さの違いに合わせてメガネが並行になるように丁寧に調整してくださったのがとても嬉しかったです。

Takakoさん、貴重なお話をありがとうございました。

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ニコンレンズウェアのメガネレンズを掛けていただいているお客様に、新しいメガネの見え心地の感想を伺いました。インタービューの動画も用意しております。

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