ニコンレンズ ユーザーレポート
【限定商品】老眼対策レンズ「センチュリーAI 2.0」

建築家 齋藤繁一様 (56歳)

有限会社ソフトセル建築都市環境研究所 代表取締役の齋藤繁一さんは、東京藝術大学卒業後に渡英、ロンドンのAAスクールを修了して建築家となりました。グッドデザイン賞など多数の受賞歴があり、建築業界をリードする存在として活躍されています。 老眼の進行に伴いピント合わせの距離感が変わり、目が疲れやすくなったのが悩みだったと言います。 センチュリーAI2.0でお作りした新しいメガネの見え心地とニコンメガネでの体験についてお話を伺いました。

『見え方が自然で目が疲れない。 違和感なく掛けられます。』

齋藤さんのレンズと度数
センチュリーAI 2.0
屈折率:167 累進帯長:20㎜ 加入率20%
コーティング:シーコートネクスト ダイヤモンド
R)S-4.07 C-0.75 AX165 ADD 1.75
L)S-3.75 C-0.25 AX20 ADD 1.75

Q:建築家の仕事についてお聞かせください。

齋藤さん : 建築家は大きく分けると工学系出身の方と美術系出身の方がいます。私の場合は美術系です。私たち建築家が実際に担っているのは、デザインや設計だけではなく、計画という仕事があります。私は建物を造るために土地そのものや土地を取り巻く環境を調べます。熱や風・水といった自然や災害に関することも考えます。さらに歴史や地域の風土も調べ、クライアントの要望を聞き、そういった特性を考慮しながらアイデアを展開し、計画を立てるのが建築家の仕事です。何度もクライアントと打合せを重ねて、パースや模型などで空間を具現化し、確認していただきながら提案・完成していきます。実施図面に着手するまでに、30個以上の模型を作る事もあります。実際に立体物があると、クライアントは具体的に建築物をイメージできるわけです。

Q:最近のニーズや齋藤さんらしいデザイン、こだわりについてお聞かせください。

齋藤さん : ここ10年くらいは環境が変わってきているのでニーズも変化しており、現代では設備設計のウェイトが高まっていると思います。地球の環境を意識した設備の計画と見た目のデザイン・使い勝手を考慮した上で仕事をすることが多くなりましたね。私のこだわりは、オーダーメイドの手づくり感のある空間を創ることです。クライアントの話を聞くだけでは様々な要素が混じり雑多な空間になってしまうことが危惧されることもあるので、最終的にまとまりのあるテイストで快適な空間を提供できるよう、お客様のご要望の中にもプロとしてのこだわりやディテールを持たせながらバランスをとり仕上げるのが私らしいデザインと言えるかもしれません。

Q:今までのメガネの見え方で困っていたことは?具体的なお仕事のシーンでお聞かせください。

齋藤さん : アイデアをまとめる段階では手描きのスケッチをしますが、図面を 描く作業は100%CADを使います。非常に細かく、線も細いので 老眼が進んで困ることが増えました。今までと距離感が変わった、 というのが気付きでした。明らかに画面にピントが合わず、近づい たり、離れたりしても調節しきれていないと強く感じるようになりま した。手元のスケッチやクライアントとの打合せメモを見ながら、 また、プリントアウトした図面を見ながらCADに描いていくのですが、 この時の距離感がこれまでと比べて明らかに変わってしまったの です。レンズの上の方を見ても、下のほうを見てもどこにもピントが 合わないという感じで、一時的かと思ったらその状態が変わらな かったので、これでは困る!と相談に行きました。

近年、図面はプリントしたものではなくデータやり取りが多いので描き込む情報量が増えている

2020年に完成した13坪の離れの写真

周辺環境や母屋とのバランスを検討した36案の検討模型

Q:センチュリーAI2.0で新しく作ったメガネの見え心地はいかがですか?

齋藤さん : 目が疲れなくなったのが嬉しいです。ピントがどうやっても合わないということがなくなり、老眼の影響が目の疲れ具合に如実に表れていたのだと実感しました。モニターや手元の資料、どの距離にもピントが合うので、 長時間画面を見ていても疲れをあまり感じず、快適に仕事をすることができています。 仕事以外の場面でも、例えば外でジョギングをするときに風景や近くの見え方もとても自然です。 ピントが切り替わるという感じではなくスムーズで、気持ちよく使えています。

Q:ニコンメガネでメガネをお作りいただいたプロセスはいかがでしたか?

齋藤さん : 最新の機器を使った最先端の視力測定で目をチェックしてもらえたので、とても信頼感がありました。今回の新しいレンズは見たい距離に合わせてオーダーメイドするという事で、パソコンでの設計作業を店内で再現して、その距離を測ってもらいました。また、丁寧なフィッティングでメガネがずれないようになった後、最新の機械で目とレンズの位置を測定されています。レンズの位置によって度数を微調整するとのこと。ここまでやるから 自分の目に合うレンズができるのかと納得できました。今回3本メガネを新調しましたが、すべて違和感がなく 目が疲れないので、とても快適です。

実際に見たい距離と奥行きをシミュレートして作るセンチュリーAI 2.0

選んだフレームに合わせて目とレンズの位置関係を測定

※個人の感想です。

齋藤さん、貴重なお話をありがとうございました。