メガネやサングラスの正しいお⼿⼊れ⽅法

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身の回りの衛生状態を保つことは、自分自身を守るための第一歩です。ただし、定期的に手を洗う際に、メガネも忘れずに洗ってください。メガネを毎日洗浄することで、細菌やウイルスから目を守るだけでなく、メガネを最⾼の状態に保ちます。
次の4つの簡単なステップで、メガネを清潔に保ちます。

汚れやゴミを洗い流す

メガネがきれいに見える場合でも、ぬるま湯ですすいで、隠れた汚れや破片によって傷がつくのを防ぎます。レンズに特別なコーティングが施されている場合、コーティングの性能が損なわれる可能性があるため、熱湯の使用は避けてください。

低刺激性の石鹸でよく洗う

メガネをすすいだあと、低刺激性の⽯鹸もしくは中性洗剤でレンズを30秒以上丁寧に洗います。

石鹸を洗い流す

メガネをぬるい流水にもう一度当てて、石鹸の跡がすべて適切に洗い流されていることを確認します。残留物が残ると、後に汚れが生じる可能性があります。

メガネを拭いて乾かす

レンズは、清潔で糸くずの出ない布のみで慎重に拭いて乾かします。メガネにペーパータオルを使用すると、空気乾燥中に傷がつくことがあり、水のような汚れが残ります。

メガネを収納する

メガネを着用していないときは、レンズを上向きにして保護ケースに保管してください。こうすることで、傷、ほこり、汚れからメガネを保護します。